お知らせ

松竹ベンチャーズ株式会社のアクセラレータープログラムに採択されました

弊社、株式会社Study Valley(以下、Study Valley)は、松竹ベンチャーズ株式会社(以下、松竹ベンチャーズ、住所:東京都中央区、代表取締役社長:井上貴弘)が主宰する、アクセラレータープログラム Shochiku Accelerator2022「Entertainment Festival」に採択されましたのでご報告いたします。

今後、松竹グループの事業部門と連携しながら、中長期の事業共創に向け、実証実験を行っていく予定です。

Shochiku Accelerator2022「Entertainment Festival」とは
松竹グループは、伝統を守りながら革新的なものづくりの挑戦を100年以上続けてきました。挑戦を繰り返しながら、挑戦を一時的なムーヴメントに終わらせずに文化として紡いでいく。そういったDNAや物事の考え方は我々の強みだと感じています。私たちのノウハウ・リソース・ネットワークと、スタートアップの皆さんのサービスや技術を組み合わせることで、「娯楽の可能性を引き出し、この世界をもっと面白くする」ことを目指しています。

引用:松竹CVCのアクセラレータープログラムで採択企業8社が決定!(PRTIMES)

松竹グループと実証事業を行う

松竹ベンチャーズは、2022年7月1日設立の、松竹グループのコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)。投資事業とスタートアップとの共創事業創出を目的とし、伝統芸能や映画などで松竹グループがこれまで培ってきたエンターテインメント事業を中心に、不動産などの自社事業の強化、新しい領域でのビジネス機会を模索するため設立されました。

Study Valleyは、企業と探究学習プログラムを制作し、学校等の指導サポートを行うEdTechツール「TimeTact」の運営を行っています。今後はそれらのノウハウやTimeTactの活用を通じ、松竹グループと実証事業を推進していきます。

高校生向け探究プログラムの取り組み

両社はすでに、高校生向けの探究プログラム開発に着手しております。
現在、日本舞踊に関する探究プログラムを制作しており、首都圏の高校にて実証授業を行う予定です。松竹グループの強みである、「伝統芸能」、および最新の映像やメタバース技術等を通じ、高校生に探究的な学びを提供する内容です。

企業情報

株式会社松竹ベンチャーズ

本社:〒104-0045 東京都中央区築地4丁目1−1東劇ビル6階
代官山オフィス:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町14−23 セントラル代官山2階 代官山メタバーススタジオ内

2022年7月1日に設立した、松竹グループのコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)です。オープンイノベーションの加速を目指し、【スタートアップ企業を対象とする投資事業】と【スタートアップ企業との共創事業】の2つの事業を行います。

松竹ベンチャーズ公式ホームページ(https://www.shochiku-ventures.co.jp

株式会社Study Valley

株式会社Study Valleyは2020年1月創業のEdTechベンチャー企業です。AIを活用したAdaptive Learningや、勉強に特化した独自検索エンジンアルゴリズムの開発、経済産業省「STEAMライブラリー」事業のプラットフォーム構築を行なっております。
創業後わずか数ヶ月で経済産業省から第1期STEAMライブラリー構築事業者として認定され、2021年6月には第2期STEAMライブラリー構築事業者として引き続き認定されております。現在は学習・業務支援プラットフォーム「Time Tact」の開発を主軸にして、塾や家庭教師、自治体向けにサービス展開しております。

HP:https://www.studyvalley.jp/
スタディバレー公式オウンドメディア:https://www.blog.studyvalley.jp/

サービス
塾や家庭教師、学校教職員の業務効率を支援するサービス「Time Tact」
http://www.studyvalley.jp/timetact/

経済産業省の未来の教室「STEAMライブラリー」
https://www.steam-library.go.jp/

【経産省「未来の教室」採択】AI苦手分析・算数オンライン学習サービス「アンカー」
https://lp.studyvalley.jp

学習検索エンジン「Can Bee」
https://canbee.studyvalley.jp/

代表経歴


代表取締役社長:田中悠樹
東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社しテクノロジー部にて勤務。株式会社リクルートホールディングスではUS・イスラエルのアーリーステージスタートアップへの出資を担当。様々な企業への投資を経験する中で、日本の未来を変えるためには子どもたちへの教育の拡充が重要であると考え、開発、マネジメント、投資など自身の幅広い経験を活かし、2020年に起業。

お問い合わせ窓⼝

株式会社Study Valley
広報 梅澤 welcome@studyvalley.jp
お問い合わせフォーム
070-8522-0601

ABOUT ME
この記事を書いた人:Study Valley 編集部
探究No.1メディア”Far East Tokyo”編集部です!執筆陣は、教育コンサルタント、元教員、教育学部大学院生など、先生方と同じく、教育に熱い思いを持つStudy Valleyのスタッフ陣です。子どもたちがわくわく探究する姿を思い浮かべながら制作しています!先生方のお役に立ちますように。Twitterフォローで記事更新情報が届きます。