お知らせ

グローバル・オープンイノベーション・プログラム『SmartCityX』にて、国内を代表する教育系スタートアップ企業として採択されました

2022年2月18日、弊社、株式会社Study Valley(以下、Study Valley)は、グローバル・オープンイノベーション・プログラム「SmartCityX」にて、国内を代表するスタートアップ企業の1社として採択されました。

「SmartCityX」は、日本企業と世界中のスタートアップの新規事業創出を手掛けるスクラムスタジオ株式会社が主催する、グローバル・オープンイノベーション・プログラムです。

デジタル化やコロナ禍の社会変容を前向きな未来への変革の機会と捉え、各業界を代表する大企業と世界中のスタートアップが協働し、産業や技術の視点だけではなく、生活者目線で価値の高いサービス及びアプリケーションの共創を目指します。

Study Valleyは探究学習を主軸とした事業開発に取り組み、より多くの子どもたちの、より良い教育の実現を目指します。

高校/学校の探究担当の先生向け探究学習支援サービス『TimeTact』 CSRの枠を超えた教育投資『TimeTact』

【高校の探究担当の先生へ】
当メディアを運営する私たちStudy Valleyは「社会とつながる探究学習」を合言葉に、全国の高等学校様へ、探究スペシャリストによる探究支援と、社会とつながるICTツール「高校向け探究学習サービス『TimeTact』」を提供しています。

現在、探究に関する無料相談会を開催中です。探究へのICT活用や外部連携にご興味ある方、お気軽にご連絡下さい。ご予約はこちら(2024年3月現在、問い合わせが急増しております。ご希望の方はお早めにご連絡ください)。

【企業のCSR広報ご担当者様へ】
CSR広報活動の強い味方!
探究教育を通して、学校と繋がるさまざまなメリットを提供しています。


まずはお気軽に「教育CSRサービスページ」より資料をダウンロードください。
また無料相談も可能です。些細なご相談やご質問、お見積りなど、お気軽にご相談ください。

本プログラムへの参加意義

Study Valleyは、今年7月に行われるデモデイに向け、参加企業・自治体様と共に「探究学習」を主軸にした事業開発を進めてまいります。

「探究学習」は、2022年から高等学校で必修化され、「VUCA」と呼ばれる変化の激しい現代において必要とされる、「自ら問いを設定し、主体的に学び解決する力」を育成する学習です。期待が大きい一方で、前例のない教育に現場がスムーズにアジャストできないなど、課題もあります。

それに対しStudy Valleyは探究学習支援ツール「TimeTact」を開発。探究学習の効率化のみならず、ツール上で企業や自治体と学校をつなぐことで、子どもたちのより深い学びを実現し、現在、全国の高等学校に導入が進んでいます。

私たちは本プログラムへの参加を通じ、より多くの子どもたちの、より良い探究学習実現を目指します。

「SmartCityX」概要

本プログラムで募集するスタートアップの主要6領域

 

主催
スクラムスタジオ株式会社

パートナー企業
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、出光興産株式会社、ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社(コミュニティパートナー)、西日本電信電話株式会社、日本郵便株式会社、BIPROGY株式会社、東日本旅客鉄道株式会社

サポーター企業
株式会社ジェーシービー、スズキ株式会社、日本航空株式会社、日本たばこ産業株式会社、株式会社博報堂、ライオン株式会社

オブザーバー自治体
福井県、三重県、渋谷区、石川県加賀市、茨城県鹿嶋市、神奈川県横浜市、大阪商工会議所

リソースパートナー
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社、カタルーニャ州政府貿易投資事務所、CIC Japan合同会社、日本貿易振興機構(ジェトロ)

公式ウェブサイト: https://www.smartcity-x.com/

開催期間
2021年11月から2022年7月迄を予定

スケジュール(予定)
○ スタートアップ募集期間:2021/11/2 ~ 2021/12/30
○ スタートアップ選考期間:2022/1月 ~ 2022/2月
○ メンタリング・事業開発期間:2022/3月 ~ 2022/6月
○ デモデイ(成果発表イベント):2022/7月

株式会社Study Valley について

株式会社Study Valley は2020年1月創業のEdTechベンチャー企業です。

AIを活用したAdaptive Learningや、勉強に特化した独自検索エンジンアルゴリズムの開発、経済産業省「STEAMライブラリー」事業のプラットフォーム構築を行なっております。

創業一年目で経済産業省から第1期STEAMライブラリー構築事業者として選定され、2021年6月には第1期に続き第2期STEAMライブラリー構築事業者として引き続き委託されました。

現在は学習・業務支援プラットフォーム「TimeTact」の開発を主軸にして、塾や家庭教師、自治体向けにサービス展開しております。

HP:https://www.studyvalley.jp/ 
スタディバレー公式オウンドメディア:「Far East Tokyo

 サービス

・塾や家庭教師、学校教職員の業務効率を支援するサービス「TimeTact
・経済産業省の未来の教室「STEAMライブラリー

代表経歴

代表取締役社長:田中悠樹
東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社しテクノロジー部にて勤務。株式会社リクルートホールディングスではUS・イスラエルのアーリーステージスタートアップへの出資を担当。様々な企業への投資を経験する中で、日本の未来を変えるためには子どもたちへの教育の拡充が重要であると考え、開発、マネジメント、投資など自身の幅広い経験を活かし、2020年に起業。

お問い合わせ窓口  

メール又はお電話にてお問い合わせください。
株式会社Study Valley 広報 岡田
welcome@studyvalley.jp 070-8522-0601

ABOUT ME
この記事を書いた人:Study Valley 編集部
探究No.1メディア”Far East Tokyo”編集部です!執筆陣は、教育コンサルタント、元教員、教育学部大学院生など、先生方と同じく、教育に熱い思いを持つStudy Valleyのスタッフ陣です。子どもたちがわくわく探究する姿を思い浮かべながら制作しています!先生方のお役に立ちますように。Twitterフォローで記事更新情報が届きます。
高校/学校の探究担当の先生向け探究学習支援サービス『TimeTact』 CSRの枠を超えた教育投資『TimeTact』

【高校の探究担当の先生へ】
当メディアを運営する私たちStudy Valleyは「社会とつながる探究学習」を合言葉に、全国の高等学校様へ、探究スペシャリストによる探究支援と、社会とつながるICTツール「高校向け探究学習サービス『TimeTact』」を提供しています。

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【この記事の監修者】

田中 悠樹|株式会社Study Valley代表

田中 悠樹|株式会社Study Valley代表

東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券→リクルートホールディングスに入社。同社にて様々な企業への投資を経験する中で、日本の未来を変えるためには子どもたちへの教育の拡充が重要であると考え、2020年に株式会社Study Valleyを創業。
2020年、経済産業省主催の教育プラットフォームSTEAM ライブラリーの技術開発を担当。
2024年、経済産業省が主催する「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会」に委員として参加している。