今回は、株式会社Study Valleyの代表取締役社長であり、当ブログにてSTEAM教育のトップランナーの方たちへインタビューを行っている田中悠樹氏についてご紹介致します。どんな人間なのか、なにを考えているのか、どんなキャリアを経て起業に至ったのかなど、公式ホームページでは分からない素顔に迫りました。
【高校の探究担当の先生へ】
当メディアを運営する私たちStudy Valleyは「社会とつながる探究学習」を合言葉に、全国の高等学校様へ、探究スペシャリストによる探究支援と、社会とつながるICTツール「高校向け探究学習サービス『TimeTact』」を提供しています。
現在、探究に関する無料相談会を開催中です。探究へのICT活用や外部連携にご興味ある方、お気軽にご連絡下さい。ご予約はこちら(2024年3月現在、問い合わせが急増しております。ご希望の方はお早めにご連絡ください)。
【企業のCSR広報ご担当者様へ】
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探究教育を通して、学校と繋がるさまざまなメリットを提供しています。
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また無料相談も可能です。些細なご相談やご質問、お見積りなど、お気軽にご相談ください。
「オタク気質な全力少年」が日本の教育業界に挑むまでPart2
東京大学大学院卒業後ゴールドマンサックスにアプリケーションエンジニアとして新卒入社。その後スタートアップCTO等歴任の後、株式会社リクルートホールディングスでは海外のスタートアップへの出資を担当。エンジニアとしてもビジネスマンとしても着実にキャリアを積み上げてきた田中悠樹氏。そんな田中氏が2020年1月に大学時代の友人と立ち上げたのは、なぜか教育の会社、Study Valley。
今回は、今までは当ブログでインタビューする側であった田中氏自身の特集記事として、教育への想いや事業展望、今までの半生など思う存分語って頂きました。なおインタビューは株式会社Study Valleyの社員たちで行いました。
第3編では、田中悠樹氏が新卒入社したゴールドマンサックスで感じた日本の教育の良さや、社長としての想い、今後入社する新メンバーへ期待することをお届けします。
〜第2編はこちら〜
ゴールドマンサックスで感じた、日本の教育の力
―大学院卒業後、ゴールドマンサックスに新卒で入社したそうですが、なぜゴールドマンサックスを選んだのでしょうか?入社して感じたことは?―
大卒で一度落ちた会社。すごい会社だなぁという思いから再チャレンジ
1000円握りしめて「六本木駅前留学」??
海外一流大卒の同僚と堂々渡り合える
僕はオタク気質の全力少年。これからも探究は続く
―お話を聞いていると、その時その時で興味を持ったことに全力で取り組んできた、まさに探究をし続けてきた半生ですよね。―
何事も全力で取り組んできた人生
父として、社長として
―全力少年も今や社員を率いる社長であり、家庭では父ですね。社長として父親として、どのようなリーダーシップを取っていきたいですか?―
急拡大しているStudy Valley。新しいメンバーに求めることは?
―現在Study Valleyでは新しいメンバーを募集していますが、どのようなメンバーと働きたいですか?―
一緒に会社の雰囲気を作っていける人と
田中社長と個性的なメンバーが働くStudy Valleyに乞うご期待ください。
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【この記事の監修者】
田中 悠樹|株式会社Study Valley代表
東京大学大学院卒業後、ゴールドマンサックス証券→リクルートホールディングスに入社。同社にて様々な企業への投資を経験する中で、日本の未来を変えるためには子どもたちへの教育の拡充が重要であると考え、2020年に株式会社Study Valleyを創業。
2020年、経済産業省主催の教育プラットフォームSTEAM ライブラリーの技術開発を担当。
2024年、経済産業省が主催する「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会」に委員として参加している。